データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.4の今回は「メインメモリ」をご紹介します。
コンピュータ内で、データやプログラムを記憶する装置。
半導体素子を利用して、電気的に記録を行うため、
操作が高速で、CPU(中央処理装置)から直接読み書きをすることができるが、
単位容量当たりの価格が高いため、大量には使用できない。
また、電源を切ると内容が失われるという欠点がある。
この為、コンピュータにはメインメモリのほかに
ハードディスクやフロッピーディスクのような外部記憶装置(補助記憶装置)が装備されており、
利用者がプログラムを機動してデータの加工を行う際には、
必要なものだけをメインメモリに呼び出して使い、
長期的な保存には外部記憶装置(補助記憶装置)が使用される。