データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
皆様、ソフトウェアにバグはつきものです!
公開前、どれほど入念にテストをしたとしても、バグをゼロにすることは難しいようです。
こうしたバグは、ソフトを単独で使用している際は表に現れなくても、
複数のソフトを組み合わせた時にはじめて障害が出る事が少なくありません。
こうしたバグを解決するために、ソフトはしばしば更新され、新しいバージョンが登場します。
更新といっても、「Office2003」が「Office2007」になるような大幅な改定ではなく、
発見されたバグを解消するための小さな修正です。
また、Windowsの場合は自動更新機能があり、
深刻なバグが発見された時は修正プログラムが自動的にダウンロードされます。
ダウンロードが完了すると画面右下に「更新の準備が出来ました。」<※1参照>
と吹き出しが表示され、吹き出しをクリックすると修正プログラムが実行されます。