データ復旧サービスご利用時の業務停止イメージ
ダウンタイム0”サービスとは
ダウンタイム0”サービスとはデータ復旧サービスご利用後、復旧対象機器と付随する環境を再構築し
業務再開までにかかる時間・お客様の業務負担を限りなく”0[ゼロ]”に近づけることを目的とするサービスです。
システム再構築・環境復帰のために必要な作業例
■ 復旧したデータの移行作業、インポート作業
- ストレージ製品の大容量化に伴い、データ抽出した「保存メディア」からの移行に時間がかかる…
■ 現状復帰への計画策定
■ 各種データの整合性確認
■ アプリケーションの動作確認
■ OS・アプリケーションのインストール作業
- ユーザー情報(利用ユーザー)の再設定
- ネットワークの再設定
- アプリケーションのインストール
- ソフトウェアアップデートなど
■ セキュリティ関連の再設定
- 共有フォルダ、グループ管理などのアクセス権設定
- SQLデータベースや、FTPアカウントなどのアクセス権設定
ダウンタイム0”活用事例・効果
■ クライアント製品(WindowsXP、Vistaなど)
- 暗号化ソフト「Pointsec(ポイントセック)」や「秘文」導入の場合でも、
OSを起動させ暗号化されたファイルを閲覧することが可能です。
■ サーバ製品(Windows Serverなど)
- Active Directoryに管理されている社内サーバはもちろん、
SQLサーバなどのデータベースの再構築にかかる復旧作業を短縮します。 - 各社ハードウェアRAIDのアレイ損傷までも対応!
■ ホスティングサーバ・レンタルサーバ(Linux系OSなど)
- ホスティングなどで利用されているオールインワンサーバ(WWW、MAIL、FTP)なども復旧可能。
- ユーザー毎のパーミション設定という大きな悩みを解決します。
■ NAS製品(TeraStation、LinkStation、Dell PowerVault、HP Strage Serverなど)
- ネットワークフォルダへのアクセスを可能にし、障害発生前の状態に戻します。
- 障害が起きたNAS製品にLANケーブルを挿すだけで通常業務に復帰可能です。