データ復旧とは障害メディアから、データを取り出すサービスです。
※障害メディア、パソコンの修理サービスではありませんのでご了承ください。ハードディスク障害は突然起こります。データ障害における障害内容は様々で障害内容、アフターケアによって復旧確率、復旧料金も大幅に変わります。 症状が同じであっても原因が異なるケースも多々ございます。
まずは障害内容と原因を特定する事がデータ復旧において最重要となります。当社での初期診断費用は全て無料ですので、障害や異常を感じた際は早めにご相談下さい。
- サーバーのバックアップ中に、停電してしまい起動出来なくなった。
- サーバーのメンテナンス終了後、電源を入れたら起動しなくなった。
- パソコンが起動せず、青い画面でエラーが出る。
- 作成中の経理関係のエクセルデータがすべて消えた。
- 誤ってハードディスクをフォーマットしてしまった。
- 大切な写真の入ったデジカメのデータを削除してしまった。
- キーボードにお茶をこぼしてしまったら、ノートパソコンが起動しない。
- MOを挿入すると「フォーマットしますか?」と聞かれてファイルが開けない。
- 外付けハードディスクから異音がする。
- 基盤が焼け焦げて動作しなくなった。
上記の障害例はほんの一例です。当社では上記の障害内容を含む、多くの復旧実績がございます。また、今までの実績データと症状を照らし合わせ、障害毎に最適な方法にて初期診断、復旧作業をおこないます。
障害内容によっては、お客様にて復旧作業を試みたためにデータ復旧が不可能になったケースも多々ございます。是非データ復旧の初期診断はプロの私共にお任せ下さい。
早く復旧したい!
お急ぎの場合は超特急サービスをご利用いただけます。
お持込みも受け付けております。オフィスは青山一丁目駅直結です。
一刻も早く通常業務を再開したい!
データ復旧後の業務環境 『再構築』負荷を軽減「ダウンタイム0”」
オプションにてパソコン修理サービスも同時に承ります。
情報漏洩対が心配…。
当社では自社ラボ内にて復旧作業を行うほか、「情報漏洩・危機管理対策」を行っております。
守秘義務契約の締結も可能です。
ほんとに復旧できる?
高い技術力でメーカーで対応不可だった案件でもご相談をお受けしています。RAID機器の復旧実績も多数ございます。各対応型番一覧表にない型番、旧型番等の障害メディア、データベースの復旧、難事例が多い物理復旧にも対応しておりますので、まずはお問合わせください。
データ復旧技術紹介(重度物理障害)
料金が心配…。
復旧不可時の費用無料(完全成功報酬制)。初期診断無料など「6つ」の無料サービスもご用意しております。
データ復旧料金は「障害レベル」「メディア容量」のほか、「超特急サービス」「パソコン修理」「DownTime 0”サービス」などオプションのご利用有無により異なります。まずはお問い合わせください。
- リカバリ
- ハードディスクを購入時の状態に戻す事
- ハードディスク
- ハードディスクとは、パソコンでデータやアプリケーション、OSを記録するための装置のこと。HDD(Hard Disk Drive)とも呼ばれる
- メディア
- 記憶媒体。データを記憶する装置。
- プラッタ
- データを記録するための円盤 これを高速回転させてデータの読み書カきを行います。ハードディスクは複数枚プラッタを内蔵しており例えば125GBのプラッタ2枚内蔵している場合は250GBとなります。基本的にハードディスクはレコードの様な形状をしており、レコードで言う所の盤面の様な物になります
- スピンドルモーター
- プラッタを回転させるモーターです。高速であればあるほど読み書きが早くなります。現在では7200rpm5400rpmといった回転数が主流です。
- キャッシュ
- ハードディスクの内部に搭載されているメモリの事をキャッシュといいます。この値が大きくなるほど効率的なデータの読み書きが行えます。
- 磁器ヘッド
- プラッタに対してデータの読み書カきを行う部分です。データのある位置まで移動するためにかかる時間をシークタイム。単位はmsecと呼びます。レコードで例えると針のような役割をしています。
- NCQ
- (Native Command Queuingネイティブ・コマンド・キューイング)。Serial ATAハードディスクにおいて、複数のコマンドを効率のよい順序で処理し、ハードディスクへのアクセスを最適化する技術。
- RAID
- RedundantArrays Independent(Inexpensive) Disks。複数台のHDDを組み合わせてアクセスを分散し、高速・大容量・高信頼性のディスク装置を実現する技術のこと。RAID-0(ストライピング)や、RAID-1(ミラーリング)、RAID-5(パリティ-ストライピング)の3モードがよく利用される。
- rpm
- 回転速度の単位。ハードディスクの場合、現在多くが7,200rpmか5,400rpm、もしくは4,200rpmとなっている。この値が大きくなるほどデータの読み書きが速く高性能ということになるが、同時に発熱量も大きくなるデメリットもある
- フォーマット
- 記憶装置固有のデータ記録方式。また、その方式に従って記憶媒体を初期化すること。ハードディスクなどの記憶装置では、記憶媒体(メディア)を利用できるようにするために、記憶領域を小さな部分に区分けし、どの部分に何を記録したかを管理するための領域を確保する。この操作がフォーマットであり、媒体は使用する前に必ずフォーマットしなければならない。