暗号化データ復旧サービス

暗号化データ復旧

情報保護の重要性からWindows2000/XPに標準搭載されているファイル暗号化機能 EFS（Encrypting File System)で暗号化されたデータを復旧！

各種HDD暗号化ソフト使用により、保存されているデータすべてが暗号化されているHDDからのデータを復旧！

プロによる診断がトラブル解決への第一歩です！

復旧の可能性、納期、料金などにつきましては、詳しく症状をお聞かせいただくことで、よりお客様のケースにマッチするご回答・ご提案が可能となります。お急ぎの場合はなおのこと、まずはお問い合わせください。

初期診断は無料です。

最短24時間以内に納品! 超特急サービスはこちら

データ復旧サービスの流れ

暗号化データ障害レポート～お客様からいただいた相談の一部をご紹介～

■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

既存アカウントIDを削除し、新しくアカウントIDを作ってしまった。システム復元にて、旧アカウントIDは復元され、ドキュメントアンドセッティングも復元されたが、デスクトップにあるフォルダのEFS解除ができない。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

OSの不具合により、ユーザプロファイルが消えて、EFSデータが見れなくなった。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

WindowsXP SP2からWindowsXP SP3へ移行したところ、暗号化した外付けHDDデータにアクセスできなくなってしまった。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

障害が起きたHDDから、新しいHDDにファイルをコピーしている最中だが、EFSロックされたファイルだけコピーできない。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

ノートPCで“Stop Error”が発生。レジストリは修復できたが、EFS暗号化されたファイルを開くことができないので困っている。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

ワークグループドメインに参加させたところ、EFSで暗号化されたデータが見れなくなったので元に戻したが、データが開けない。
■暗号化システム: EFS（Encrypting File System)

■障害状況：

新規ドメインを作成し、旧ユーザーのデータを、新ユーザーのフォルダに移行したところ、EFSで暗号化された旧ユーザーのデータが消えている。

個人情報保護が注目される中、社内のPCにセキュリティーをかけてしまいデータが取り戻せなくなるケースがあります。そんな暗号化されたデータから復号を行いデータを復元し、アプリケーションソフトで読める状態に戻します。

情報保護の重要性からWindows2000/XPの標準ファイルシステム（NTFS）が持つファイル暗号化機能(EFS:Encrypting File Systemの略)により設定したデータは、アクセス権を持つ管理者以外、事実上そのデータにアクセスすることができません。しかし、当社ではお客様からご依頼いただいたデータ復旧の際、お客様のご了承を得て、例外的にアクセス権のないデータを復号化することができます。