HDPX-U40S 落としてしまった。

落下後、再度つなげたら、自動再生していたが、最後には接続しなくなった。

R/Wヘッドの損傷と記録面のキズを確認。

キズの箇所を避けながらハードディスクのイメージコピーを作成。終了までにR/Wヘッドを6個交換しながらイメージコピーを取得。

※キズの範囲を読み出そうとするたび代替ヘッドが損傷する。

取得できたイメージコピーでデータ復元を試み、ファイルを回収。

回収できたファイル類にお客様の必要なデータがありましたが、一部は破損したファイルが含まれており、このような状態をお客様に説明の上でお客様が納品を希望されましたので納品となりました。

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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