IODATA HDC-U300 フォーマット指示される

データ復旧依頼内容 読み込めない。

カリカリと異常な音がしていた。取はずす時にエラーが発生。この時、はずさないでパソコンの電源を切ってしまった。データエラー巡回穴長検査(CRC)エラードライブGだけ破損、フォーマットするよう指示がでる。ドライブFは正常動作。

製品:IODATA HDC-U300

HDDを検査したところ、記録面へのダメージ(IDエラー)によって不良セクタとなっていた。

R/Wヘッドや基盤・モーターに不具合は見受けられない。

読み込めないセクタが十数箇所あり、読み飛ばすことで対応。

Rawイメージを取得後、バイナリエディタでファイルシステムを修復し、認識OK

データの復元もでき、ファイル状態も良好。ファイルリストをお客様に確認して頂いてご納品となりました。

データ復旧成功

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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