OSが次第に立ち上がらなくなり、外付HDDとしてUSB2.0で他のMacにつなぐと、マウントされたり、されなかったりして、マウントされてフォルダを開くとかたまる。
ハードディスクのR/Wヘッドの故障で不良セクタ(一部のヘッドに不具合がありこのヘッドが読むべきセクタが正常に読み出せていないので不良セクタと認識してしまう。)
ヘッド交換後、不良セクタとなっていた箇所も読出しができるようになりハードディスクのRAWイメージコピーを取得し、コピーでデータ復元作業を継続。
イメージコピーは幸いにもファイルシステムに損傷がなかったので、MACパソコンでマウントOK
復元したファイルを保存しファイル一覧をお客様に確認して頂いてご納品となりました。
※このモデルは、へたに基盤交換を行ってもデータ復旧はできません。
※このモデルは、基盤に対象HDD個別のオリジナルの情報をもってる。
※オリジナルとは、出荷時点での欠陥セクタの情報や代替処理の位置情報など