データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.74の今回は「ホットプラグ」をご紹介します。
ホットプラグとは、コンピュータの電源を入れたまま、
パーツやケーブルを装着すること。
通電したままパーツを交換することを
「ホットスワップ」というが、
両者を同じ意味として使う場合もある。
連続稼働要求の厳しい大型コンピュータの世界では、
ハードディスクなどの機器はホットプラグに対応したうえ多重化されており、
障害発生時には
システムを停止させることなく装置の入れ替えができるようになっている。
パソコンの世界では、
PCカードやUSB、IEEE1394など、
最近登場した入力規格がホットプラグに対応している。
ハードディスク修復・ハードディスク修理