データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.46の今回は「ロードバランサ」をご紹介します。
ロードバランサとは、「負荷分散装置」という意味で、
特定のサーバが過負荷にならないようにユーザからの処理を
複数のサーバに振り分ける機能を提供する製品である。
主に、Webサーバを対象にTCPポートやIPアドレスをベースに
トラフィックを振り分けるレイヤ4の負荷分散をするロードバランサと、
Webアプリケーションサーバやデータベースサーバなど
レイヤ7のアプリケーション情報を解釈して負荷分散するロードバランサが存在する。