データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.16の今回は「ストレージ」をご紹介します。
ストレージとは、コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。
ハードディスクやフロッピーディスク、MO、CD-R、磁気テープなどがこれにあたる。
磁気的に記録を行うものが多いため、記憶容量が多く、
電源を供給しなくても記録が消えないという特徴があるが、
動作が遅く、CPU(中央処理装置)からは内容を直接読み書きする事が出来ない。
コンピュータ内にはこれと別に、
半導体素子を利用して電気的な記録を行う、主記憶装置(メインメモリ)が装備されており、
利用者がプログラムを呼び出して加工を行う際には必要な分だけ
主記憶装置に呼び出して使い、
長期的な保存には外部記憶装置が使われる。