データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.13の今回は「ビデオカード」をご紹介します。
パソコンに装着して、画面表示機能を追加する拡張カード。
画像描画の為のLSIチップや、画面イメージを保持するためのメモリ(VRAM)、
ディスプレイと接続するための端子などから構成される。
ビデオカードにより、最大表示周波数(リフレッシュレート)などに違いがあります。
最近では、3次元グラフィックスの描画処理の高速化を行う専用回路も搭載されています。
マザーボード上に画面表示機能を搭載した機種もあるが、
多くの場合がその機能を切ることができ、
より高性能なビデオカードをあとから追加できるようになっている。