データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
皆様、内蔵ハードディスクの天敵、ご存じですか?
内蔵ハードディスクの天敵は、「衝撃」だといわれています。
そこで今回は、気をつけたい内蔵ハードディスクの取扱についてご紹介します。
1. ノートパソコンを持ち歩く際は、必ず電源を切る。
ノートパソコンを持ち運ぶときは、細心の注意が必要です。
電源が入ったまま持ち運ぶと、衝撃によりハードディスクが壊れてしまう可能性があります。
※持ち運ぶ際は電源を切り、液晶を閉じましょう。
2. 書き込み中はパソコンを動かさない。
ハードディスクにデータの書き込みを行っているときは、パソコンを動かさないようにしましょう。
※本体のランプでデータを読み書きしているかどうかを確認しましょう。
3. 使用していないパソコンは電源オフ
「スタートメニュー」から「コントロールパネル」を選択します。
その中から、「パフォーマンスとメンテナンス」を選択し、
次の画面で「電源オプション」をクリックします。
下記画像の「ハードディスクの電源を切る」を設定し、最後に必ず「OK」をクリックし、
設定を反映させる。
以上、3項目は内蔵ハードディスクを長持ちさせる秘訣になります。
今日から意識して心掛けましょう。