データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.5の今回は「ハードウェアとソフトウェア」をご紹介します。
後半は「ソフトウェア」のご紹介になります。
狭義にはコンピュータプログラムとほぼ同じ意味。
コンピュータを動作させる手順・命令を、コンピュータが理解できる形式で記述したものをいいます。
コンピュータを構成する電子回路や周辺機器などの物理的実体をハードウェアと呼ぶのに対して、
形を持たない手順や命令などをソフトウェアと呼びます。
広義にはコンピュータが扱うプログラム以外のデータをソフトウェアと呼ぶ場合もあります。
ソフトウェアはその役割によって基本ソフトウェア(オペレーションシステム)と
アプリケーションソフトウェアに大別される。
WindowsやMacOS、UNIXなどは前者にあたり、
ワープロソフトや表計算ソフトなどは後者に分類されます。