データ復旧 のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.91の今回は「動作周波数」をご紹介します。
動作周波数とは、コンピュータ内部の各回路館で
処理の同期をとるためのテンポのこと。
「動作周波数」とか、単に「クロック」などと呼ばれることがある。
同じパーツ構成のコンピュータ同士ならこの値が高い程
処理能力が高いが、
各部品にはそれぞれ動作周波数の上限があり、
むやみにあげられるものではない。
最近のコンピュータでは、CPUのクロック周波数を、
マザーボードやRAMなど周辺の回路よりも高めて使うのが普通になっており、
その場合、
CPUのクロック周波数を「内部クロック」、
周辺回路のクロック周波数を「外部クロック」
「FSB」 「バスクロック」 「システムクロック」 などと呼ぶ。
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