データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.75の今回は「ケーブル」をご紹介します。
今回は2種類のケーブルをご紹介したいと思います。
まずご紹介するのが、「ストレートケーブル」になります。
ストレートケーブルとは、一般的に
パソコン以外の機器(ハブやルータなど)を
接続する場合に使用するケーブルです。
ストレートケーブルはコネクタ同士の同じピン同士を
接続しているため、
コネクタ部分を見ると同じ色の線が同じ順番で並んでいます。
続いて、「クロスケーブル」をご紹介します。
クロスケーブルとは、パソコンとパソコンを機器を使用せず
直接接続する場合に使用するケーブルです。
単純に2台のパソコンをケーブルで接続し、
データ通信する場合にはクロスケーブルを使用します。
クロスケーブルはコネクタ同士の交差しているピンを接続しているため、
コネクタ部分を見ると
同じ色の線の順番が異なって並んでいます。
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